シニアの薄毛「ハゲる原因は男性ホルモンではない」…ってホント?

b4535f656056505381b96a4c6b90e907_s最近、気が付いたらおつむのテッペンにミステリーサークルができていました。それは日々着々と成長しており、鏡で見るたびに怯えています。そこで今回は、薄毛、ハゲについて考えたいと思います

 

「男性ホルモンが多いとハゲる」説は本当か?

昔から、当然のように信じられている「男性ホルモンが多いとハゲる」説。ハゲの上に男性ホルモン過剰みたいなレッテルを貼られ、心傷ついた男性諸氏も多いと思います。

でもちょっと待ってください。この説、医学的には?なのです。

「男性ホルモンが多いとハゲる」なら、男性ホルモンが大量に分泌される思春期に、男はみんなハゲるはず。しかし、ヒゲが濃くなっても、ハゲる若い男性はいません。

事実、男性ホルモンによって、頭の毛が抜けるという医学的データはないのです。

男性ホルモンが多いと、確かにヒゲや体毛が濃くなります。ヒゲが濃いのに頭だけが薄いと、そのアンバランスさが特に目立ちます。
それが漫画チックで、からかいの対象になりやすく、その結果「ヒゲは濃いのに頭は薄い=男性ホルモン多すぎ」という説が生まれたのです。

この際はっきり言います。男性ホルモンの量は、ハゲとは関係ない!…半分は。そう、残念ながら半分は関係するのです。

元凶は5a還元酵素

実は、薄毛の原因は、血液中に存在する「5a還元酵素」という酵素なのです。5a還元酵素は罪のない男性ホルモンを、「ジヒロテストステロン」という凶悪物質に変換させるのです。この「ジヒロテストステロン」が、毛根が入っている毛嚢(もうのう)を弱めて、髪が抜けてしまうのです。すべての元凶は5a還元酵素でした。

男性ホルモン×5a還元酵素=ジヒロテストステロン⇒薄毛 というわけです。

ただし、男性ホルモンが多いくても、5a還元酵素が少なければ、ハゲる確率は下がります。ヒゲが濃くても、髪もフサフサという男性はたくさんいますよね。

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しかもハゲの原因は、単純ではありません。遺伝やストレス、睡眠不足、バランスの悪い食事など、さまざまな要因が関係します。5a還元酵素が多い事だけが原因でもないのです。

 

写真 ハゲ

タモリ式ハゲ対策法とは?

とは言え、ハゲは大きな悩みです。自分も薬用シャンプーや育毛剤などいろいろ試していますが、かえってフケは増えるし、遂にはかさぶたまで出来る始末。こんなに努力してもてっぺん広場はどんどん拡大中です。

ほとほと困って、強い成分のシャンプーなどはかえって良くない、何か薬物を使わない自然な方法はないかと探したところ、ありました。少し前に話題になった「タモリ式入浴法」です。

「タモリ式入浴法」は、なんと「お湯だけ」で髪を洗う方法。それで髪がフサフサになるというのです。

やり方は

  1. 体を石鹸で洗わない
  2. 頭をシャンプーで洗わない
  3. 風呂に10分以上つかる

という3つだけと、いたって簡単。

これだけで頭はフサフサに、肌はスベスベになるそうで、歌手の福山雅治さんもやっているそうです。確かにタモリさんは、年齢の割にシワが目立たないし、髪もフサフサです。

皮膚の表面には、病原菌から守ってくれる常在菌がいます。シャンプーや石鹸で洗ってしまうと、その常在菌が取れてしまいます。強く洗うと皮膚の細胞も破壊されてしまいます。お湯だけで洗うのは理にかなっているようです。

風呂に10分以上つかっていることも頭に効果があります。体を温めることで、血流と代謝がよくなり、老廃物が排出されやすくなります。するとシャンプーを使わなくても、臭いニオイやフケが出にくいらしいのです。

薬物を使わず簡単にできるので、早速始めてみます。結果はまたご報告します。

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