「ごはんですよ」は、自分で作ろう!古い海苔でも、美味しくできる海苔の佃煮の作り方です。
「江戸むらさき」や「ごはんですよ」の海苔の佃煮は、ご飯にもトーストにも合いますが、買うと意外に高いものです。
しかも、食べきらないうちにカビが生えることもしばしば。
そんな時は、自分で作るに限ります。
佃煮は海苔が古くても、湿気っていても作れます。
茶ダンスの引き出しから1年前の海苔が出て来たので、佃煮を作ってみました。
海苔の佃煮
《材料》
板海苔5枚
水 大さじ3
みりん 大さじ2
砂糖 大さじ1.5
醤油 大さじ2
《作り方》
①板海苔を細かくして、水・醤油に4時間くらい漬け込む。
海苔は、最初はボリュームがありますが、ほとんどが空気なので出汁につけるとかなり縮みます。
③砂糖とみりんを加えて煮込む。焦がさないように弱火でじっくりと。
④水気が飛んで、サラサラから少しネバネバに変わったら、出来上がり。
やり過ぎると、トロリ感が無くなるので注意。
⑤ビンに入れて冷蔵庫で冷やす。
熱いご飯に、ぴったり。
古くなった海苔があったら、ぜひお試しください。
コメントを投稿するにはログインしてください。