8月29日販売開始の豚生姜焼定食と豚生姜焼丼を食べてみた感想、価格、カロリー情報です。
吉野家、松屋、すき家の3大牛丼チェーンがしのぎを削る中、吉野家が新たな切り札として投入した豚生姜焼、その実力を吟味しました。
豚生姜焼丼 (並)450円
豚生姜焼定食(並)490円
どちらもワンコインでお釣りがくる価格で吉野家頑張ってます。
豚生姜焼丼
豚生姜焼丼は、豚肉の生姜焼きとキャベツがご飯の上に載っています。
生姜焼の肉は、豚丼に使用する「煮肉」を使用。薄めの豚バラスライスです。ガッツリとした食べ応えはありませんが、非常に柔らかで食感が良く、これはこれで美味しく感じます。
たっぷりの生姜と甘いリンゴ果汁、米味噌のコクをブレンドしたタレで焼きあげた濃いめの味付けは、なかなか美味く、ご飯が進みます。
玉ねぎも、ほんの少し入ってますが、できればもう少し欲しいところです。豚生姜焼丼は肉とご飯の割合も良く、バランスのとれた丼です。タレも少しご飯にかかっているので、タレご飯が好きな人には良いでしょう。
豚生姜焼定食
生姜焼定食は、早い話が丼のご飯と具を分けているだけです。肉の分量もほぼ同じ。違いは、みそ汁がついている事ですが、結構これが大きい。やはり生姜焼きの濃い味には味噌汁が必要です。
定食も肉とご飯のバランスが良く、物足りなさは感じませんでした。
どちらにもキャベツ用のマヨネーズパックが付いているのが気に入りました。
吉野家の豚生姜焼は、コスパの良いワンコインランチです。今後、食べる機会が増えそうです。
豚生姜焼丼
並盛 450円 657kcal
アタマの大盛 550円 757kcal
大盛 620円 871kcal
特盛 750円 1,070kcal
豚生姜焼定食
並盛 490円680kcal
大盛 660円 891kcal
特盛 790円 1,090kcal
※持ち帰り不可
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