シニアの原宿・巣鴨に15年住んでいた経験から、おススメの隠れ名物をご紹介して行きます。
巣鴨園の広東麺
巣鴨の地蔵通りには、たくさんの店が並んでいて、お昼を食べるにも迷ってしまいます。
そんな時のオススメは「巣鴨園」。地蔵通りを入ってすぐ左にある「巣鴨園」は、旧中山道の名残らしい街道茶屋。飯が食える団子屋です。
ラーメンやカレー、オムライスなどメニューも豊富です。
なんと言っても、オススメは広東麺800円。レジで先払い注文すると、元気な主人が大声で「広東一」と叫びます。なんだか、「関東一」と褒められたような気になります。
醤油味の広東麺にかけられた熱々の餡には、白菜、ピーマン、玉ねぎ、人参、マッシュルーム、竹の子、豚肉、カマボコ、エビ、ウズラの玉子と具沢山。
アツアツの餡に火傷注意!餡をかき分けながら食べていくと、ウズラの玉子発見。続けてエビ2匹をキャッチ、そしてカマボコが出てきました。これで3種の神器勢ぞろい。ちょっとした宝探し気分も味わえます。量もたっぷり満腹になります。
飛安のタイ焼き
さて、デザートは、タイ焼きです。腹ごなしに地蔵通りをぶらぶらと庚申塚方向に歩く事5分。左手に「飛安」があります。こじんまりと目立たない昔からあるたい焼き屋です。
タイ焼き一個100円。皮がパリパリで中はふっくら。ブラブラ歩きながら食べましょう。
広東麺とタイ焼き合計900円の巣鴨グルメでした。
コメントを投稿するにはログインしてください。