☆ネタと記事☆
第一章最終話。DDNTTを決めたら、具体的に記事のネタ(テーマ)を決めましょう。ネタ選びで大事なのは、ズバリ次の2点です。
モチベーション
コレは継続性にも関係します。興味を持っていて、ある程度知識がある事が大事です。とりあえず、自分の場合は、今取り組んでいるシニアブログの話やプチ健康法などを書いてみることにしました。風水や定年後の仕事についても書きたいのですが、最初から広げすぎないで、おいおい考えます。
そして、もう一つ大事なのが
ニーズの確認
誰も必要としない記事を書いても読んでもらえません。自分の書こうとしていることが、本当に必要とされているのか確かめる必要があります。
自分の場合は、書こうと思うテーマに関するサイトがどのくらいあるのか調べたり、本屋に書籍がある程度並んでいることを確認しました。もちろん多くのサイトや本が出ていればニーズが高いということになります。だが、その分競合も多いということでもあります。その辺の兼ね合いは、まだ自分にはつかめないので、ニーズの確認にとどめておきました。
テーマが決まったら記事を書き始めましょう。この時のポイントは次の通りです。
記事のオリジナル性
オリジナル性の高い記事は、検索エンジンにも高く評価され、アクセスも増えます。だから他のサイトからのコピペなどは論外です。出典元を明記した上での参照は別ですが、それもあまり多くてはダメです。とはいえ、だれも知らない特ダネなんて、まずありません。いろんなところから得た情報に、自分なりの考えを加えてベストと思える記事を書けば良いのです。
理想的じゃなくてもいい
いろいろなサイトに、アクセス数を上げるためには、記事を100本書けとか、3か月くらい毎日更新しろとか書かれています。一本の記事の長さも、1000文字とか2000文字とか言われています。これは、初心者には、ちょっと無理です。自分も最初にここで躓きました。物量作戦は、確かにアクセスアップには有効な手段でしょう。でも、この手法は大変なエネルギーを必要とします。シニアが同じようにやっても、潰れるのがオチです。
文字数や本数にこだわらない
シニアはシニアらしくが自分の考えです。一歩引いて考えましょう。
記事は20本でもいいじゃない
100本はあくまで理想です。そのかわり、経験と知恵に基づいた充実した記事を書きましょう。20本でも結構大変です。先ずは構成を練りましょう。完璧な構成ではなくとも良いです、とりあえずタイトルだけでも。20本のタイトルを並べてみると、ああ、ここは順番を変えたほうが良いとか、この記事がかけているとかが分かります。
1000文字なくてもいいじゃない
文字数にこだわって、だらだらの長い記事を書くより、500文字でも中身のある読みやすい記事を書く方が大事です。
毎日更新しなくてもいいじゃない
どうせ最初はアクセスなんかありません。焦らず続けてゆけばいつか成果が見えてきます。肩に力を入れず、ゆっくりじっくり行きましょう。
記事の中に検索されやすい言葉を入れる事もテクニックとしてあるようですが、このやり方も、おいおい勉強してゆきます。
ブログをやろうとした時、どうしても技術的な事を優先しがちです。でも大事なのは中身です。記事を作るまでが重要で、あとは大した問題ではありません。ますば1本目の記事を書きましょう。
素人の体験談をここまで見てくださり、ありがとうございました。これで第1章前を終わります。
第2章は、実際のブログアップ行程をリポートします。
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