毎日苦しいシニアの頭痛 種類と対策①

8eb428defdcdf071c902e0ef19ef300e_s自分は頭痛持ちで、時々何もできないくらいひどい頭痛が起きます。そこで、今回は自分のために頭痛の正体と対策をまとめてみました。

 

日本人の4人に1人は頭痛持ち

厚生労働省の統計によると、頭痛持ちの人は日本国内だけで3000万人以上。つまり、約4人に1人は頭痛で悩んでいることになります。
シニアともなると頭痛とは長い付き合いに人も多いと思います。そういえば、家族や知人など周りは頭痛持ちだらけです。

 

命にかかわる頭痛

いつも起こる頭痛に慣れていて、つい見過ごしがちなのが、重大な脳の病気からくる頭痛。「脳腫瘍」や「脳出血」でも頭痛が起きます。シニアは特に注意しなくてはなりません。
「普段は頭痛がない」、あるいは「いつもと違う頭痛が突然出始めた」そんな時は要注意。あまりひどいようなら検査をお受けることも考えた方が良いかもしれません。

 

日常的な「慢性頭痛」

重大な病気を除く、いつもの日常的な頭痛を「慢性頭痛」と言います。これがやっかいなことに、ほとんど原因不明です。
原因が分からない=治療ができないということで、頭痛と長い付き合いになるわけです。しかし後程書きますが、上手に付き合うための対策ならあります。

 

頭痛の種類は100以上

一口に「慢性頭痛」と言っても、なんと100種類以上あり、新しい頭痛が見つかるたびに増えています。それだけ、頭痛と言うのは個人差がある病気なのです。
ただし99%までは、2つの頭痛で占められます。66%が「緊張型頭痛」33%が「片頭痛」です。

 

2大頭痛の特徴

「緊張型頭痛」と「片頭痛」には特徴があります。
あなたの頭痛はどちらでしょうか?

 

緊張型頭痛

「後頭部が中心に痛む
「締め付けられるように痛む」
「頭が重い」
「後頭部から首筋が突っ張る」
「吐き気」
「音や光が気に障る」
などが緊張性頭痛の典型的な症状です。

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緊張型頭痛はパソコンやスマートフォンを長時間使う人に目立ちます。
これは、うつむきの姿勢を取ることで、首の後ろ側の頭半棘筋(とうはんきょくきん)が疲労して固くなることから始まると言われています。
その結果、頭半棘筋を貫いて走っている「大後頭神経」が圧迫され、キリキリと締め付けられるような症状が起きるのです。

 

片頭痛

「脈打つような頭痛」
「月に1回が多い」
「4時間続くが、3日以上続かない」
「寝込むほど強い」
などが片頭痛の典型的な症状です。

片頭痛は、女性に多くあらわれます(男性に比べ約4倍)。
女性は、妊娠した時は消失します。閉経を過ぎても消失します。
頭が重い・首肩のこり・音に敏感になる・食欲低下・吐き気などの予兆が出る時もあります。

数は少ないですが、もう一つ特徴的な頭痛「群発性頭痛」があります。

群発性頭痛

「異常なくらい強い痛み」
「夜間に発症することが多い」
「始まると、4~5週間続く」
などが群発性頭痛の典型的な症状です。

群発性頭痛は、男性に多く出ます。痛みが強く、片方の目をナイフでえぐられるように感じられるほどです。痛い方の目は充血して涙が出ます。治っても、再発することが多い頭痛です。

これらが主な頭痛です。自分がどのタイプか分かったでしょうか。ちなみに自分は緊張型頭痛でした。


このどれにもないような頭痛がある場合は、最初に書いたように脳の病気の可能性もあります。

次回は、頭痛対策を特集します。

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