ドトール定番の人気フード「クロックムッシュ」について調べてみました。
クロックムッシュは、2枚の食パンにコクのあるホワイトソースとロースハムをサンド。
ゴーダ、モッツァレラの2種類のナチュラルチーズで焼き上げた「ホット・サンドイッチ」です。
アツアツの溶けたチーズとサクサクの食パンは、いつ食べてもおいしさが変わりません。
クロックムッシュとは、フランス語で「かりっとした紳士」という意味。
カリッと焼きあがったパンを食べる時に、サクサク音がするので、上品なレディー向けではないということが名前の由来と言われています。
クロックムッシュは、1910年にフランスのオペラ座近くのカフェで作られたのが始まりと伝えられています。
フランスパンが多いパリでは珍しく食パンにハムとチーズをはさみ、バターを塗ったフライパンで軽く焼き、ベシャメルソースなどを塗って食べていたようです。
「クロックムッシュ」は、現在でもパリのカフェやバーで人気の軽食メニュー。
クロックムッシュのうえに、ポンと目玉焼きを乗せた「クロックマダム」も人気です。
寒い季節には、熱々のクロックムッシュが美味く感じます。
クロックムッシュ
¥ 330 … 396 kcal
持ち帰り可
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