ドトールの定番中の定番ジャーマンドッグにケチャップをつけて食べてみました。
食べ物屋は基本が大事だと思っています。普通のラーメンとか、カレーが上手ければ他も大概美味いからです。
ドトールの基本といえば、やはりジャーマンドッグ。
昔からよく食べていましたが、最近はケチャップをつけてもらっています。
注文の時に、ケチャップと一言言えば、パックのケチャップが無料でついてきます。
それにしても、パンにソーセージをはさんでケチャップとマスタードだけのホットドッグは、日本の塩むすびに匹敵するシンプル料理。
なぜホットドッグというのか、名称については諸説あります。
長いソーセージをフランクフルトと呼びますが、胴長のダックスフントに見えることから、「ダックスフントソーセージ」という名前でも呼ばれていたそうです。
それがドッグの語源とか、当時、犬の肉が入っていたから、など諸説あります。
ともかく、アメリカではソーセージのことをドッグと呼んでいます。
アメリカでは野球観戦の時に欠かせないのがホットドッグ。1人当たり年間60本も食べているそうで、まさに日本のおにぎりと同じです。
ホットドッグは、驚きや喜びを表す言葉や、有能な人や目立つ人を指す言葉でもあります。
ドトールの公式ページには、理想のドイツ・タイプのソーセージを求めての試行錯誤が書かれていますが、とにかく完全オリジナル、世界でたった1つしかない味です。
ちょっと固めのパンにぷりぷりのソーセージ、ドトールのジャーマンドックは変わりません。変わらないということは、人気が衰えないロングセラーということでしょうか。
ジャーマンドック
¥ 220 … 279 kcal
レタスドック
¥ 260 … 309 kcal
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