暑さで食欲がわかない時こそ、おススメしたいのが「ぶっかけうどん」。本場の讃岐うどんが簡単に手に入るところをご紹介します。
香川でうどんを食べて以来、讃岐うどん以外食べられなくなりました。それくらい、讃岐うどんはうまい。
それが簡単に手に入るのが東京・JR有楽町駅前にある東京交通会館ビル。最上階に回転レストランがあり、パスポートの申請が出来るビルです。
このビルには、いろんな県の観光物産のアンテナショップが入っています。ビルの1階フロア奥の目立たないところににある「徳島・香川 トモニ市場」。
北海道や大阪のアンテナショップのように広くはないけど、なかなか頑張って充実しています。特に、讃岐うどんやダシが何種類も売られています。
今回のおススメは
昔むかしの讃岐のおうどん…140円
さぬきあげ…157円
「昔むかしの讃岐のおうどん」を作っているのは、サンヨーフーズ株式会社。サッポロ一番のサンヨーフーズとは、まったく別の香川県の小さな会社です。
この2つで「ぶっかけきつねうどん」が出来ます。ダシ付なので手間いらず、うどんをゆでてダシをかるだけです。
うどんのゆで時間は、釜揚げ、ぶっかけによって違います。ぶっかけは13分。自分はちょっと固めが好きなので12分にしています。たっぷりめのお湯でゆでましょう。
うどんを水洗いして、どんぶりに移し、あとは好きなものをトッピングします。
ぶっかけの定番は、「大根おろし・花かつお・わかめ・ねぎ」です。
さらに「さぬきうどんあげ」を三角に切って載せ、上からダシをかけて出来上がり。1食200円以内でつくれます。
やはり、讃岐うどんはうまい。特にこの「昔むかしの讃岐のおうどん」は、値段は安いが、味はしっかり本場です。モチモチした粘り、ルツルの喉ごし、しっかりとした噛みごたえ、三拍子そろった優れもの。東京にあるチェーン店のうどんでは味わえない美味さです。
まだまだ暑い日が続きます。食欲減退気味の時には、ぶっかけうどんは特におすすめです。
「昔むかしの讃岐のおうどん」
140円(生1食入り・ダシ付)
「さぬきうどんあげ」
157円(あげ4枚入り)
購入先:徳島・香川 トモニ市場
東京都千代田区有楽町2-10-1-1F(東京交通会館ビル)
03-6269-9688
「昔むかしの讃岐のおうどん」
サンヨーフーズ株式会社
香川県坂出市林田町4285番地323
*売っているところを教えてくれます。
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